動画関係が多いためTOPページが重くなっていますが、なにとぞご了承ください m(_ _)m

RSSヘッドライン アクセスランキングより↓(整理:2011/07/04)



--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-04-29

1982年の漫画に原発暴露 電力会社は責任を負わなくてもいい

 1982年に刊行された『ララ』(白泉社)という漫画雑誌に掲載されていたものらしいのですが、内容がすごすぎます。この時点ですでに原発事故が起こっても企業が責任を負わず、国が肩代わりする仕組みが出来ていたというのです。チェルノブイリ原発事故が起こる4年も前です。



引用:http://twitpic.com/4q0olh
三原順「Dei Energie 5.2☆11.8」(花とゆめCOMICS『夕暮れの旅』所収)


285566597.jpg









 電力会社は長い間、国家権力と癒着してきました。電力会社は自民党に献金を行い、自民党は電力企業を擁護する。政財界の人間は親族を東京電力に入れる。東京電力社長がフジテレビジョンの監査役だったりもします。そして自民党を支持する産経新聞がこんな記事を掲載しました。




ジャーナリスト・東谷暁 東電叩きによる「人災」
2011.4.29 03:04 (1/2ページ)
 もういいかげんに「東電叩(たた)き」をやめてはどうか。たしかに、今回の福島第1原発事故については東京電力にも責任があるだろう。しかし、そのことといま蔓延(まんえん)している陰湿な東電叩きとはほとんど関係がない。

 まず、東電の「想定外」発言を批判して何から何まで「人災」だと言うのは、恐怖に煽(あお)られた短絡にすぎない。この世の危険には確率計算できるリスクと、計算できない不確実性があって、リスクについて東電はかなりの程度まで想定していた。

 最終的に今回の事故の原因となった非常用ディーゼル発電機不起動の確率は1000分の1だったが、東電はこれを2台並列に設置して100万分の1の確率にまで低下させていた。しかも、非常用ディーゼル発電機は頑丈で津波にも拘(かか)わらず一旦は起動したが、この非常用ディーゼル発電機のサブ冷却系が津波にやられていたためオーバーヒートして途中で停(と)まったとの説は有力である。

 なかには、巨大な津波が来ることは分かっていたのに、低い防潮堤しかなかったため事故が起こったのだから、東電が対策を怠ったことになるという人もいる。しかし、これまで14メートルを超えるような津波は三陸海岸のものであって、福島浜通りに来たという記録はない。また、最近おずおずと発言を始めた地震予知学者たちも、口を揃(そろ)えてマグニチュード9は想定していなかったという。それでどうして東電がマグニチュード9によって起こる巨大津波を想定できるのだろうか。

 そもそも、たとえ東電が巨大津波を想定していたとしても、できる対策とできない対策がある。もし想定できることはすべて予防策の対象とすべきなら、岩手、宮城、福島3県の海岸に、巨大防潮堤を建設しなかった県および政府は、あれほど多くの被災者を、最初から見捨てていたことになるのではないのか。

 私が東電叩きをやめろというのは、それが私たちにとって損だからでもある。東電叩きには、東電に責任があるから政府は援助をするなとか、東電を解体しろという主張すらある。しかし、これこそ、私たちに新たなリスクを負わせることになるだろう。

 これまでも高度な技術をもった事業体を解体したさいには、巨大なリスクが生まれた。国鉄解体では組織内の技術が守られたかに見えたが、JR西日本では制御技術と技術者集団の継承性が損なわれて、福知山線事故という悲劇を生み出した。

 また、JALについてはいま給与体系や親方日の丸体質ばかりが論じられるが、最終的に利用者の信用を失ったのは多発した事故だった。この場合も、半官半民から完全な民間企業への変身が強調されるあまり、整備という航空業のコアを外注してしまうことで、組織内に蓄積された安全技術が流出したからである。

 原発という技術は、現代における最先端の技術の塊のようなものであり、ことに安全を確保するための制御技術は、設計者と使用者との間の連携が失われれば機能が低下してしまう。しかも、制御技術は組織そのものによって維持されている。これを東電叩きに乗じた怪しげな扇動によって解体してしまえば、新たな事故を招来しないともかぎらない。そうなってしまえば、今度こそ、東電叩きによる「人災」ということになるだろう。(ひがしたに さとし)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110429/dst11042903050002-n1.htm





 東京電力を叩くのはやめろ、という内容の記事です。東京電力は最善を尽くしており、今回の災害は想定を超えていた、そんな内容です。


 福知山は過密スケジュールが原因で国鉄解体とは無関係、そもそも20年近く開きがある。JALが潰れたのは採算の合わない路線を運行したため。非常用電源設備だって丘の上や内陸に複数作っておけば済んだ話です。制御技術がなんとかと書いてありますが、ぶっちゃけ造ったのはメーカーだし、東電はメーカーのマニュアル通りやってるだけです。そして大半の作業は下請け会社が担当。つまり、東京電力がなくても発電所は機能するんです。メーカーと下請けが直接動かせばいいんだから。


 ただ、この記事はとても上手く良く出来ています。何も知らない人間が見たら 「あ、そうなんだ」 って思うでしょう。それっぽいことを言えば、知らない人はたいてい信じるので。








 naniya管理人の個人的な意見としては、東京電力は残しておくべきだと思います。名前を変えたり新しい組織にすると、構造が不透明になって新たな利権の温床になる可能性があるからです。責任追及もしにくくなってしまいます。東京電力は料金を上げずに、今後も経営され、賠償金はすべて東京電力が負担する。もちろん役員と社員の給料は大幅減給。つまり生かさず殺さずが一番監視しやすいということです。ただしおもいっきり叩きます。




最新記事

解析タグ

アクセスランキング

データ

 
←→
なにや管理人
更新停止

2011年10月7日
仕事うまい具合にやってかないとなあ
リンク
最新記事
Ad
Ad
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
カウンターPV 2011-04-18
アクセスランキング
カテゴリ
相互リンク
受付はこちら
月別アーカイブ
Ad
















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。