動画関係が多いためTOPページが重くなっていますが、なにとぞご了承ください m(_ _)m

RSSヘッドライン アクセスランキングより↓(整理:2011/07/04)



--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-07-21

経団連の人は発送電分離で電力が悪くなるって言わないほうがいい

 発送電分離に関して個人的に思ったことのまとめです。








 あまり経団連の方は発送電分離で電力が悪くなるとか言わないほうがいいです。特に傘下にPPSを持つ企業の方です。もしそんな発言をすれば、自分のとこのPPSは質の悪い電気を売っていると言うようなものです。


ここでは次のような対応が妥当です。



「発送電分離をしても電気の質が落ちることはありません。日本の電力業界は、責任感と団結力のあるたくさんの企業によって支えられています。海外とは違い、高品質なインフラと発電設備も使用しているので、質が下がるなんてことはありえません。

 万が一のことがあっても、そのときは○○という発電会社をご利用ください。最新の技術を活用し、安価で高品質な電力を安定的に供給できます。さらに原子力も使わないので、放射能で環境が汚染されることもなく安全ですよ。」



 この○○は自社系列の発電会社です。つまり自分の発電会社に自信があれば、電力の質が悪くなるなんて絶対に言わない、言えないはずです。既存の電力企業の質が落ちても、最終的にお客様は○○と契約されるので、電力の質は落ちないんです。








送電網の老朽化に関して:


 送電網が老朽化して問題が発生すれば、それを管理している会社の能力が低いということになります。その場合は送電網を所有する会社をつぶす、もしくはその資産だけ分離させます。相手が渋れば法的に整理します。


その後の選択肢は主に2つ
・国で管理する
・発電会社が共同で管理する(もしくは経団連)


 個人的には後者のほうがいいと思います。ただ、上手く管理できずに問題が起こるようなら国に返上するのが適切でしょう。








 欧米やアメリカなどで電力の質が落ちているのは、過当競争の末に採算が取れなくなり、設備の質が低下したことが原因とされています。つまりある程度値段が下がったら、これ以上下げないというラインを決めればいいんです。違法だという人もいるでしょうから、法的に整備してきちんとやれば何の問題もないはずです。


 政府や政治家の先生を交えた 「総合的な調整」 を行っていくことが適切な選択となります。経団連の能力が高ければ、その年ごとの最も適切な価格ラインを導き出すことができるはずです。


 放っておいても特に問題のない場合は、このシナリオは必要ないでしょう。








質問:
「過当競争が起こって発電設備の質が低下したらどうするの?そんなことになれば日本中が大停電になっちゃうよ?」


「ほかの企業さんはわかりませんが、我が社では設備投資を惜しむつもりはございません。電気というのはいわば経済の大動脈。自分たちの利益だけを追求しそれに対する投資を怠るのは責任感の無さの現れです。我が社には日本経済を背負っていくという覚悟がございます。たとえこの部門が赤字になったとしても、自らの責任を放り出すということは絶対にありえません。


 それに、不適切な発電設備で事業を行う会社に対しては、厳しいチェックを行い排除していくことが適切だと考えます。良質な電力を供給できる会社のみを残していけば、価格もいずれ適正なラインで落ち着いてくるはずです。」

(実際に赤字になると困るので、業界側である程度調整します。)




質問:
「発電施設はともかくとしてさ、送電網はどうするの?送電網がボロボロになったら発電所がしっかりしててもトラブルが起きるでしょ?ものすごい経済的混乱が起きるよ?」


「送電線に問題が発生するというのはとても残念なことです。送電網を管理する会社の能力が低ければ、そのような問題が起きるかもしれません。無理に一社で管理しようとするから問題が生じてくるのです。


 発電会社やいろいろな企業が共同で管理すれば、そんな問題は起きません。送電網は経済における公共インフラのようなものです。そんな大切なものを一社が独占的に管理しているということ自体が、管理体制の不備そのものなんです。」




ここで言う共同管理はエリアごとに違う会社でという意味ではなく、管理する1社に対してたくさんの企業が発言権を持つという意味です。そして管理する1社とは既存の電力企業ではなく 「新しく作った管理会社」 を指します。エリアごとに細分化するやり方が上手くいけばそちらでもいいでしょう。









 議員さんや経済界の方の中には、上記とは違うシナリオを持った方がいるはずです。それらを総合的に組み合わせていけば最適なシナリオを構築することができます。早めに見通しをつけておかないと千載一遇の機会を逃すことになるかもしれません。








電力業界の問題に対して経団連がどう動いたらいいか考えてみた Naniya (なにや)



最新記事

解析タグ

アクセスランキング

データ

 
←→
なにや管理人
更新停止

2011年10月7日
仕事うまい具合にやってかないとなあ
リンク
最新記事
Ad
Ad
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
カウンターPV 2011-04-18
アクセスランキング
カテゴリ
相互リンク
受付はこちら
月別アーカイブ
Ad
















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。