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2011-07-06

原子力の発電コストが安い というのはウソ

 2011年5月に読売テレビで放送された内容です。いままで一番発電コストが安いとみられてきた原子力発電ですが、様々なデータを検証してみると全然安くなかったことが明らかになっています。



"原子力のお値段"に隠されたカラクリ






内容の文字おこし:

 国の発表しているエネルギー白書2010では、原子力の発電コストが1kWhあたり5.3円で一番安いという事になっている。そして国民はそれを信じてきた。しかしそのデータに多くの疑問が投げかけられている。


 ISEP(環境エネルギー政策研究所)の飯田哲也さんがその点を指摘している。原発を実際に建てた時の平均コストは15円なので安くない。同様のデータをソフトバンク社長の孫正義さんにも提出している。


 東京の霞が関にある原子力公開資料センターでは様々な資料を見ることが出来る。電力会社の提出した資料によると、佐賀原発は18円、志賀原発は17円、伊方原発は17円、と国の定める5円を大きく上回っている。


 河野太郎議員は経産省に5円の計算書類を請求したが、帰ってきたのは黒塗りの資料だった。なぜ出せないのか聞くと「企業秘密です」という解答が帰ってきたとのこと。


 立命館大学の大島堅一教授は、電力会社の公開している有価証券報告書から独自にコストを算出した。過去40年分の財務データを収集し、総合的な観点から数値を出した。その結果、原子力のコストは10.6円となった。なお、この数値に事故が起こったときの原発賠償は含まれていない。


 河野太郎議員によると、原発を建てることによって利権を得る人間たちによって、このような資料が作られてきたとのこと。


 さらに、電気を購入する利用者は 「使用済燃料再処理等既発電費」 というものが料金に上乗せされて勝手に引かれているという事実が明らかになる。これは六ヶ所村再処理工場の運営費用が足りないために、利用者から徴収し国民負担を強いた物。この工場は建設に7800億円かかると見られていたが、現時点で2兆1930億円かかっている。しかも動いてないのに維持費だけで年間1000億円。


 経産省の言い分は、再生可能エネルギーは出力が不安定でコストが高いとのこと。


 岩手県葛巻町は、町の電力使用量の20~25%を3台の太陽光パネルでまかなっている。また、 「畜糞バイオガス」「木くずペレット」「小型水車」 なども利用し、風力発電機に関してはすでに商用化している。風力に関しては町の電力使用料の1.6倍を稼ぎ出し、電気を電力会社に売っているという。建設コストを考慮しても採算がとれているとのこと。


 大島堅一教授によると、風力は5~10年で市場が形成されると予測。


 辛坊治郎さんによると、エネルギー白書2010に掲載されている太陽光発電のコスト49円というのは10年前の試算をそのまま使っているとのこと。


 日本の電力会社は地域独占によって自然エネルギーを排除してきた。発電所と送電網が一体化していることが強い権力となっている。そのため、発送電分離が課題として上げられている。









 官僚は 「数字の整理」 を行うのが仕事です。ただ単に計算するのではなく、計算の概念から考えることによって、いくらでも結果を変えることが可能です。


 つまり政治家の先生が 「原子力を安くしろ」 といえばいくらでも安く出来るということです。逆に、 「違う算出方法で数値を出せ(原子力を高くしろ)」 といえば違う結果を出してきます。それが出来ない官僚は能力の低い官僚です。


 ひとつの省庁の中には 「優秀な官僚とそうでない官僚」 の2種類がいます。当然のことながら、この場合は優秀な官僚の意見を採用するのが妥当な判断となります。



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